いずみ総合法律事務所の顧問弁護士

いずみ総合法律事務所では、日々発生する人事・労務管理問題について、労働訴訟・審判対応、労組対応、労基署対応など、会社側からの人事・労務に関するご相談を承っています。

近年は、労働者の働き方の問題など、労働問題について世間の耳目を集める事件が頻発しています。経営者は、労働者の権利を適切に擁護しつつ、会社を経営していかなければなりません。しかし、企業の中には人事・労務体制の整備が不十分なところも少なくありません。

サービス残業の問題、就業規則や労使協定の不備、問題社員への対応などにおいて、事情を把握せずに本筋を見誤ると、社内外を問わず、会社運営に大きな悪影響を及ぼすことにもなりかねません。
問題が顕在化してトラブルに発展してしまった時には、すでに企業側が厳しい状況にある可能性も否定できません。顧問弁護士がいれば、トラブルになる前の小さな不安の段階からご相談いただけるので、日常的にトラブルの起こりにくい体制をつくることが可能です。

また、労働トラブルを防ぐには、日頃から就業規則等を明確に定めておくことも重要です。当事務所では、労働トラブルを予防するための契約書や就業規則の作成もサポートいたします。